3010運動
団体のお客様に対し、最初の30分と最後の10分は自分の席で食事をし、食べ残しを減らす運動 を実施しています。
SDGs(Sustainable Development Goals持続可能な開発目標)とは、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030 年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
山水荘では、SDGsに取り組んでいます。
山水荘SDGsへの取り組み
客室アメニティについて:全客室から撤去し、必要な数をフロントからお持ち頂いております。
(アメニティはCO2排出とプラスチック使用量を削減し、「ムギ」由来の植物資源を含有したものを採用)
ゴミの分別
フードロスの削減
館内照明のLED化
土湯温泉バイナリー発電(地熱発電)
書類の電子化
団体のお客様に対し、最初の30分と最後の10分は自分の席で食事をし、食べ残しを減らす運動 を実施しています。
山水荘の個室料亭『桃里』で提供しているお茶漬けには出汁取りに使用したかつお節と昆布を使った付け合わせを使用。
その他調理の過程で発生する廃棄物を再利用し、だしを取った鰹節をふりかけとしてご提供。
エビの頭と殻を利用し、ソースを作成しています。
姉妹館YUMORIでは、朝食で残ったパンを使ってラスクを作っています。
このラスクはカフェでコーヒー等の飲み物と一緒にお茶請けとして提供しています。
朝食バイキングでのお料理提供について途中の補充の際にお客様のご利用状況に応じてお皿の大きさを変えてご提供させて頂いております。
捨てればごみ、分ければ資源。
『生ごみの水切り・ひとしぼりをし、捨てる。』を実施しています。
本来、廃棄予定品を購入し、社員に提供することにより、廃棄予定品の削減し、購入金額の一部を基金に寄付をしています。
未使用で廃棄されるものを極力軽減するために、必要なアメニティを必要な分だけお取り頂くようにしています。
CO2排出とプラスチック使用量を削減し、「ムギ」由来の植物資源を含有したものを採用しております。
山水荘では館内照明の98%を、別館YUMORIでは100%LED照明に変えております。
東日本大震災の直後から地熱発電と小水力発電を推進して来ました。豊富な湯量を誇る源泉を利用して自然エネルギーによるエコな温泉地として風評被害からの復活を目指しています。
また地熱発電所が排出する温水を生かしてエビの養殖事業にも取り組んでいます。
山水荘SDGsへの取り組み
山水荘YUMORIのオンラインストアで地元の民芸品を販売。
外国人の社員の採用や、海外からの技能実習生の受け入れをしています。
地域のゴミ拾いに参加しています。
地域の「建造物の廃棄」を減らし、地域雇用の促進を図り、またそれにより観光地や地域の活性化を目指しています。
ここ土湯温泉は鳴子、遠刈田と並び、日本三大こけしの産地として知られています。
多くの方に工人さんの伝統の技を知って貰いたい、また守っていきたいという思いから、山水荘とYUMORIのオンラインストアでは地元土湯温泉の特産品である『土湯こけし』やこけし工人さんが手掛けた『えじこ』の販売を行っております。
外国人の社員の採用や、海外からの技能実習生の受け入れを実施しています。